12/23満月。辺野古、水道、お茶「いきものラジオNo.14」
12月23日2:49、今年最後の満月を迎えました。
二十四節気は12月22日、一年のうちで最も昼の長さの短い「冬至」を迎えました。一陽来復とも言われ、これから夏至へ向けてちょっとずつ陽が長くなっていきます。
古来より、陰が極まると転じて陽がはじまるとされていますが、私たちの暮らしに恵みと知恵をもたらしてくれる森や海も陽に転じ、満月の光を受けながら命を輝かせていることでしょう。
七十二候では第六十四候「乃東生（なつかれくさしょうず）」。乃東（だいとう）とは、冬に芽を出し夏に枯れる「夏枯草 (かこそう)」の古名で、紫色の花を咲かせる「靫草 (うつぼくさ)」の漢方名でもあります。
こんなに寒くても芽を出す植物がいるなんて摩訶不思議です！！！！
今回の内容
★いきもの村ニュース
「辺野古の海埋め立ての話」
★座学「生物多様性」
坂田マサコが日々開いている座学の一部をご紹介。
「水道（みずみち）」後編
★いきものショッピング
「お茶」
★歌 いきものミュージシャン
Norishige 「Take it slow」
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